2022年用のカレンダー
¥1500/冊
2022年用のカレンダー
※完売しました
2021年用のカレンダー作りました
一冊¥1200
※完売しました
何年も後に、「ああ、この頃、コロナウィルスが新型で大騒ぎしてたね」なんて言われているといいと思います。
こんな時期に展示会が重なってしまい、本当に申し訳ありませんが、予定通り開催いたします。
今回は写真の梅田吉紀氏(https://simashow.exblog.jp/)と私の素描友禅の展であります。
その二つのジャンルの接点は果たしてどこや?どこなんや?と叫びながら、是非覗きにいらしてくださいね。
一点一点お題にのっとり、付かず離れずのコラボレーションです。
絵と写真は喧嘩しがちだけど、面白いことに、友禅とは意外とフュージョンします。
じんのびさんは、住宅地の中に突如現れる古民家風の雰囲気溢れるカフェであります。
一杯ずつ丁寧に入れるネルドリップのコーヒーと、名古屋名物モーニングをお楽しみ頂けます。
アイスコーヒーは8時間かけた水出しです。
今回の展示は、喫茶とギャラリーが一体タイプなので、常駐ではなく、教室のない週末に、不定期で行こうと思っております。
お出かけの際は一言くだされば、合わせて駆けつけます。
こっそり美味しいコーヒーを飲むついでに横目で眺めていらしてくださっても一向に構いません。
そんなわけで、どうぞ宜しくお願いいたします。
「あめ、つち、展」2018年5月4日(金)→6月5日(火)
茶房じんのび
名古屋市中川区上脇町2丁目9−2
052-361-5910
2018年、最初の展示会のお知らせです。
3月14日から3月19日まで、日進市の森の響さんにて、3回目となりました「時の花をかざす~をんな職人市」を開催します。
染め上げた作品を観てもらう、そして、使っていただく事を目的としています。
メンバーは、ろうけつ染めの京都の長田さん。ろうけつのイメージを覆す、素晴らしい色使いをご堪能いただけます。
そして、手描き友禅の尾崎さんは、兵庫から。本友禅の工程を身近なアイテムの中でお楽しみ頂けます。
素描き友禅は、わたくし、三沢です。よく、手描きと素描きって何が違うの?と聞かれますが、白反物から入る、本友禅の手描きに対し、地染めが済んで出来上がったものに直接描く、友禅の技法のひとつが素描きであります。
とにかくその違いを見るだけでも、面白いのではないかと思います。
ブラウス、和小物、日傘、スカーフなど、アイテムもお使い易いものを揃えました。
もちろん、友禅本来の見せ所である着物も展示いたします。
それと、本友禅を幾何学に染めたテキスタイルデザインもあります。
「え~~、友禅染めって、お着物だけとちゃうねんな~」
と、京言葉で驚いてくださいね!(笑)
京言葉といえば!
プレイベントのごとく、会期の前日である13日に、女優、声優であられる山下智子さんの「女房語り」の会が催されます。
これは、100年前の京ことばで源氏物語を読み聞かせるというもので(解説あり)、光源氏はんも、このようなアクセントで話はったんやな~と、またもや京言葉でしみじみ感動すること請け合いです。(標準語でもかまいません!)
これにも是非ご参加くださいまし。
詳細は決まり次第告知いたします。当日は、会期前ではありますが、展示もご覧頂けます。
宜しくお願い致します!
リンクなど
尊敬する菊池和弘氏のサイトをご紹介します。
以前から、水彩画は緻密な計算と計画に依るのではないかしらと思っていたのですが、菊池先生の絵を拝見したときに絶対計算してる…と確信しました。計算するといってもそこにデジタルの冷たさはありません。技法としてのたとえです。そして、それがどのような筆運びで行われたとしても、その絵は暖かく、人間味に溢れています。
「水彩画家 菊地和広のブログ ATELIER TURNTABLE」
CD
'' onkei ''
¥4.500−
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音楽:
kiRie
絵画・アートワーク:
三沢 名保美
サウンドエンジニア:
伊藤 英彦
2015年の秋にリリースされたこのアルバムのアートワークを任せていただきました。
ジャンルはなんですか?とよく聞かれるのですが、「まるで大きなものに抱かれるような音楽です」と答えるしかありません。
アコースティックギターと声。なににも属さない。遥かから聞こえてくるような、しかし身近でささやくような…。
抽象的なことばかりでごめんなさい。
もし、聴いてみたいなと思われましたら、contact の頁からご連絡ください。
声担当の織絵さんのサイトはこちら